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(12)1/350 戦艦長門を作ります。小さな作業。 [1/350 日本海軍 戦艦 長門 昭和一六年 開]


夫が作る「1/350 戦艦 長門」について妻の私が書いています。


この日は甲板上の小さな作業をしていました。


DSCN1872.JPG

どこがどう変化したのか作らない私なので上手に説明は出来ませんが、この写真は艦首の方から見ています。艦橋甲板(手前)と航空甲板がつきました。



DSCN1873.JPG

今度は艦尾の方から見ています。甲板の小さな穴はこれからパーツを取り付ける場所です。



DSCN1874.JPG

そうそう、右手に持った細い筆で小さなところを塗装していたのです。

写真を見ると夫が私のために甲板をこちらに向けているようですが、ほとんどそのような事はしてくれません。

良い意味で、マイペースの夫と妻です。



DSCN1875.JPG

後で置いてあった甲板を妻の私が撮った写真です。

夫は小さなパーツに青い色を塗っていたのです。



DSCN1876.JPG



DSCN1877.JPG

まだ乾燥しきっていないので盛り上がって見えます。



DSCN1878.JPG

航空甲板です。どこが変わったのかと前のページの写真と見比べたら小さなパーツが増えていました。前のページの航空甲板の穴を見てなるほど「ここね。」と。



DSCN1879.JPG

艦首のようすです。青い塗料は乾燥していました。


このページの写真は2021年1月9日に妻の私が撮った写真を載せました。



コメントを有難うございます。

川崎工場長さま。有難うございます。

an-kazuさま。2つのコメントを有難うございます。

goroさま。主砲の組み立てはずっと先になります。


「戦艦長門」は、このページが(12)ページ目で、主砲を作るのは(31)ページあたりかな?と思います。完成は(40)ページか(41)ページです。



ほとんどの塗装が終わると最後の組立てをします。

私の個人的な楽しみ方ですが、作り始める前の模型の箱の蓋をあけた時、中の板状態のパーツの数を見てワクワクします。

それからある程度の塗装が終わってもうじき完成の組み立ての時、次に見に行くと完成していて「終わっちゃった。」とアッケなさを感じる時です。

完成までの途中を知っているから出来上がると「楽しかったな~」と思うのです。




タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.31 日本海軍 戦艦 武蔵 プラモデル 78031

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  • 出版社/メーカー: ハセガワ(Hasegawa)
  • 発売日: 2005/06/16
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■作る模型=1/350 日本海軍 戦艦 長門 昭和一六年 開戦時

■模型の大きさ。全長=643㎜ 全幅=110㎜ 全高=151㎜ 

■部品点数=847点

■メーカー=ハセガワ

■製作期間=2020年12月28日~2021年2月4日


◆模型を作る人=夫(模型を作るのが楽しい人。)

◆ブログの管理人=私(毎日が楽しい人。)






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