今日から「1/72 F-104J スターファイター"航空自衛隊"」を作ります。
作っていた期間は2020年3月4日ごろ~3月19日ごろまでです。
これがスターファイターのパーツです。
パーツのまわりの棒のようなプラスチックの板をランナーといいます。
左が切り離したパーツ。右上がデカール。下に説明書です。
「日本航空自衛隊 第83航空隊 第207飛行隊」を作ります。
箱に描かれた手前の戦闘機を作ります。
説明書を見ながら作ります。
パーツに残った出っ張りの部分(ゲートといいます)を切り離していたので写真を撮りました。
パーツに残ったプラの出っ張り(ゲート)の部分を一つ一つ綺麗に切り取ります。
このゲートと呼ばれるプラの出っ張りはパーツとランナーを結んだ細い部分です。完成が綺麗な模型を作るためにはこの作業がとても大事なのです。(夫は綺麗に丁寧に作るのが楽しい、と話しています。)
ゲートを切り取ったあとの部分をヤスリで綺麗にしています。
夫はこの作業を「バリ取り」と言っています。
置いてあったエアーブラシと筆です。
バリ取りが終わったパーツです。ランナーは写真の左上にある棒のような板のこと(ランナーはパーツがくっ付いた板ですね。)。
バリ取り処理済みのパーツです。
プラの出っ張りは綺麗になくなっています。
パーツです。
これは車輪の軸になります。まだ塗装していません。
次のページはパーツの塗装について書きます。
このページの写真は3月5日~3月9日までの作業の様子を載せました。
完成したスターファイターです。3月19日撮影。
■作る模型=1/72 F-104J スターファイター”航空自衛隊”
■全長251mm 全幅102mm
■部品数 77点
■メーカー ハセガワ