このブログで使った言葉「1/350 赤城」編。その続きの続きです。



□今だから私でも分かる言葉を並べます。




・パーツ=部品。




・ピンセット=細かい物など摘むのに良い道具。


ピンセットの写真がみつからなかったので、これは帆船模型日本丸のロープを張っていた時の写真です。ピンセットとピンセットでロープを結んでいました。




・ランナー=パーツと繋がった板状のものをランナーといいます。


赤城のパーツです。この板のようなものをランナーといいます。パーツと板を繋ぐ棒みたいなものをゲートといいます。




・マスキングテープ=パーツを覆うテープ。幅が色々あります。伸びるものもあります。


マスキングテープの写真がみつからないので、マスキング中の写真を載せます。




・エアーブラシ=塗装する道具。


これは息子のお古。オリンポス製。




・塗料=模型の塗料。艶あり、艶なし、色も豊富な液体。




・組み立て=パーツを組み立てて形を作る。




・船首=船の前(前の方)




・船尾=船の後(後の方)




・艦首=戦艦の前(前の方)


赤城の艦首です。




・艦尾=戦艦の後(後の方)



艦尾を見ています。甲板に九七式三号艦上攻撃機です。




・舷側=船の横。船べり。




・右舷=船の右側。


艦首から艦尾に向けて見ています。緑色の舷側灯(ライト)を見ています。左奥に煙突が見えます。




・左舷=船の左側。赤い舷側灯がつきます。




・甲板=船のデッキ。


赤城の航空甲板です。




・プロペラ=スクリュー。


艦尾(赤城の後方)です。スクリューがあるので分り易いです。




・方向舵=戦時中ですからラダーではなく方向舵です。




写真の左に見えるのが方向舵。右にスクリューです。




・錨=イカリ。戦時中はアンカーではなくイカリです。




・煙突=煙突。


赤城は後から航空母艦に改装したので上に伸びた煙突は横に曲げています。甲板は飛行機が飛び立つ滑走路になっています。(私の下手な説明です。)




・航空母艦=飛行機を搭載した軍艦です。




・フェアリード=分るけれど分からない。説明ができない。


フェアリードは艦首旗竿のすぐ後ろにある曲がったパーツです。ロープや鎖を引っ掛けるのかな?




・展示台=完成した赤城を載せる台。


これが赤城の展示台です。この上に完成した赤城を飾ります。下にあるのはデカールシールです。




■日本海軍 航空母艦 1/350赤城

■メーカー ハセガワ

■製作期間 2019年12月~2020年2月12日




このページは2019年12月8日~2020年1月12日までの私がこのブログで書いた言葉を写真も載せて並べました。

これでも赤城の半分くらいなのでまだ続きがあります。