今日のページは、ビクトリーカットモデル(私はビクトリーと書きます)の第5と第4甲板の取り付け作業です。




この板はビクトリーのパーツです。すでにレーザーカットが入っているのでカッターナイフでつながっている部分を切り離します。

パーツは種類が多いので作りながら外していきます。




ビクトリーは第5甲板のマスト受けまで取り付けが終わっています。

写真では見えない場所にマスト穴があります。

第4甲板の梁も4本ついていますね。左の小さな棒は何でしょう?




小さな棒は梁の支えです。甲板のパーツは1枚の板です。

第5甲板のマスト受けの穴が見えます。




横になっているビクトリーと3本のパーツ「甲板受け材」です。夫は楊枝を持っています。




楊枝はボンドを付けるための道具です。




作業は第4甲板の取り付けが終わって洗濯バサミで固定しています。




上の方から見ています。梁と甲板を洗濯ばさみで固定しています。




ボンドが乾いて洗濯バサミを外したビクトリーです。丸く見える穴はマスト穴です。




これはハッチの組み立てをする準備です。パーツを切り離して紙ヤスリを掛けています。







ハッチは甲板の四角い穴に合わせます。




組み立てたハッチを穴に合わせてその上に重りを乗せています。(ハッチにエッチングをつけて固定しているのかも?)

手前の板はパーツです。




外して置いてあったハッチをデジカメで撮りました。エッチングが付いています。




マストを立てて穴の位置を確認しています。




第5、第4甲板とハッチが出来ました。このマストは外します。

マストの周りにポンプ部品の取り付けが終わっています。ここに後でポンプボックスが付きます。


このページの写真は、2020年9月30日に撮影しました。


 

いつもコメントを有難うございます。

お返事は書けませんがブログの中で書いていきたいと思っています。












■作る模型=1/160 VICTORY 帆付きカットモデル


■模型の大きさ。全長=58㎜ 全幅=223㎜ 全高=450㎜


■メーカー=ウッディジョー


■製作期間=2020年9月26日~11月6日



◆模型を作る人=夫(模型を作るのが楽しい人)


◆ブログの管理人=私(眼はそのうち良くなるらしいですよ。)


最近の夫はハセガワ「新明和PS-1」を作っています。

資料がないので「ここはどうなっているのか分らないんだよ?」と苦戦しているみたいですよ。