（13）新明和PS-1を作ります。主翼と尾翼の塗装、魚雷ポットの組み立て。

夫が作る模型「1/72 新明和 PS-1”第3航空隊”」について妻の私が書いています。

このページは主翼と尾翼の塗装と魚雷ポットの組み立てのようすです。

塗装の準備をしています。

最初に細いマスキングテープを貼って、その上に幅広のマスキングテープを貼ります。

大変な作業だけど塗料が滲まないようにしているのです。

机の上に置いてあったパーツです。

パーツをマスキングしています。

マスキングが終わったパーツです。主翼と尾翼です。

プロペラのパーツです。

塗装が終わった主翼と尾翼です。黒色に塗装しました。

まだマスキングを剥がしていない主翼です。

主翼のパーツは上部と下部の2枚あります。

これは、魚雷ポッドです。下部を開くように加工しています。こうすれば中の魚雷が見えます。

魚雷ポットの中が見えるようになりました。

塗装が終わった主翼です。

このページの写真は2020年11月25日に私が撮ったものを載せています。

これは昨日（2021年4月5日）撮ったPS-1の主翼です。

ケースの上に飾ってあるので下の方から見ると魚雷ポッドの開いた状態が見えます。

「新明和」というのはこの飛行艇を作った会社「新明和工業」です。
「PS-1」はすでに退役した海上自衛隊の対潜飛行艇です。


■作る模型＝1/72 新明和 PS-1（対潜航空艇）第31航空隊

■模型の大きさ。全長=453㎜　全幅=458㎜　

■パーツの数＝182ピース

■メーカー＝ハセガワ

■製作期間＝2020年11月8日～2021年1月8日


◆模型を作る人＝夫（模型を作るのが楽しい人。）

◆ブログの管理人＝私（毎日が楽しい人。）