夫が作る「ビクトリーカットモデル」を妻の私が書いています。

このページは第3甲板と大砲の取り付けについてです




この写真は大砲を取り付けていた時に撮りました。

私が立った場所が夫の左肩の上の方なので作業のようすは見えませんでした。

写真もこの大きさまでカットしてみたのに全くダメです。




次に様子を見に行ったら第3甲板が出来ていました。

甲板は1枚のパーツなので慣れてしまうとすぐに取り付けが出来るようです。(作らない私の感想です。)




中の様子が見たかったので写真をここまで大きくしてカットしました。




この写真はビクトリーが置いてあったので(夫に頼んで手に持ってもらって、)下の方から撮りました。

この大きさまでカットしました。(私が触るのはNG)




これが撮った写真です。

大砲が見えますか?樽もあります。

その上に第2甲板の梁が見えます。




撮った写真をこの大きさにしてカットしました。

どうしても中の様子が見たかったのです。




外から見ると大砲が顔を出しています。




どうしても大砲の写真を皆さんに見せたい私です。







こんな風にして大砲を打っていたのでしょうか。(ロマンがあります。)







次は第2甲板の取り付け作業です。




この日はここまでの写真しか撮っていませんでした。

撮影したのは2020年10月11日です。


コメントをいつも有難うございます。

いつも励みにしています。



「コロナ禍のせいで空前の模型ブーム」のコメントについて。

そうなのかも?

いつも行く家電量販店はプラモの数が少ないままで(コロナ禍以前は棚にいっぱい有ったのに)新しい商品が入らない(のか?売れちゃうのか?)みたいだし、ホームセンターのホビー売り場の塗料は「いつもならここにあるはず」なのに「ない」とか。

それで夫は半年くらい前から近くの模型専門店に行っています。(町の模型屋さん。)

いいですよ、大きいのから小さいのまで夫が欲しくなるような模型がいっぱいありますよ!






この写真は完成している「赤とんぼ」です。(町の模型屋さんで買いました。)

旧海軍の「九三式中間練習機」です。

練習中に堕ちたら探しやすいようにこの色なのだそうですよ。この色だから「赤とんぼ」と呼ばれてたそうです。

なのに、特攻する飛行機がなくなったために練習機なのに色を塗りかえて特攻したという飛行機です。

夫が作る模型をブログに書いている私ですが調べていると感慨深いものがあります。













■作る模型=1/160 VICTORY 帆付きカットモデル



■模型の大きさ。全長=58㎜ 全幅=223㎜ 全高=450㎜



■メーカー=ウッディジョー



■製作期間=2020年9月26日~11月6日






◆模型を作る人=夫(模型を作るのが楽しい人)



◆ブログの管理人=私(ブログを書くのが好きな人。)